加速化する人口減少に比例して、財源の目減り、地域の活動量の低下は深刻化しています。
分野や業種の垣根を越え、試行錯誤しながら変化(成長)を自ら生み出していかなければなりません。
議員には、政策研究・提言力が一層求められているように感じています。
この間、議員間討議の重要性を訴え、議会での仕組みづくりについても提案してきました。
議会と市民がお互いの考えやアイデアを共有できる場づくりを今後も進めていきます。
行政が担うべきと思うことは議員として引っ張り、後押しをし、自分たちでできること・やりたいことはNPOや与えられた役割の元で、仲間を集めて形にする。これが、私のまちに関わるスタンスです。
2017年にお示しした浜田をよくするための6つアイデア。
企画提案しながら形になったもの、まだ道半ばのものもあります。
活動を通じて新たに見えてきた課題やご要望を加えて、6つのアイデア改訂版としました。
みなさんと引き続き一緒に考える・話すたたき台にしてもらえたらうれしいです。
高校の魅力化事業にコーディネーターが配置されました。自身も地域教育魅力化コーディネータを取得し、テーマの深掘りに努めました。また、総務文教委員会で幼児教育環境整備について提言。幼児教育センターも設立予定で、保育施設等へのサポート環境が充実します。
0歳から18歳までの一貫した教育理念の構築や、教育魅力化コーディネータの増員を求めていきます。目指せ、浜田式教育アプローチの確立。
GO▶︎つくる大学(市民大学)の校長を務めています。浜田の方々にも様々なテーマで講義を作っていただきました。次期総合振興計画の策定では、市民ワークショップが開催予定。また、まちづくりコーディネーターとして提案したコミュニティナース(まちづくりに関わる医療人材)が採用されました。
取得した社会教育士の視点で、今後の事業審査・提案を行います。また、政策立案に市民参画が促されるよう、勉強会の開催等、自らも機会をつくります。
デジタル化によるサービスの向上や環境に配慮した政策の推進、官民連携の強化について、行革特別委員会の提言に盛り込みました。一般質問では企業版ふるさと納税の活用や水道事業の見直しによる歳入確保について取り上げました。
公共施設整備はメリハリを。これからの建築物は、CO2排出量ゼロにする等の環境配慮が必要。寄附制度の活用による歳入確保にも取組みます。
創業検討者対象に、しまね産業振興財団と共同で勉強会を開催しました。また、コワーキングスペースの運営を通じて、創業者に対する事業サポートを行なっています。
鳥獣害対策や介護福祉の業務効率化等に、 ICT (情報通信技術)分野の専門家を誘致したいです。また、多様な分野に使いやすい事業支援制度を提案します。
島根県の関係人口創出事業しまコトアカデミーの相談役として10年。各受講生の島根との関わり方を一緒に考えています。修了生は全国に200人超。「関係人口」生みの親の一人、ソトコト編集長の指出さんとのYouTube番組も配信中。
しまコト等を通じて新たなご縁を創出します。自主企画の定期市も再開に向けて準備中。また、大学生との共同プロジェクトも始動。ぜひ形にしたいです。
議会広報広聴委員長として議会だよりをリニューアルし、SDGsを取扱ったり、市民対談などの新企画をスタート。議会だよりmini(Web版)も発刊に至りました。また、はまだ市民一日議会や地域協議会との意見交換会などを企画・実施しました。
市民の方々とのコミュニケーション充実に向けて、HPリニューアルやスマホ対応を目指します。政策討論会も継続したいです。
1980年1月29日 島根県浜田市生まれ 41歳 社会教育士 地域教育魅力化コーディネーター
国府保育園・松原小学校・浜田第一中学校・浜田高校・早稲田大学政治経済学部
国会議員秘書、国際NGO職員を経て、浜田市へUターン。
NPO法人てごねっと石見のスタッフとして、商店会活性化事業や創業支援事業などに携わる。
2014年に株式会社シマネプロモーションを設立し、県内企業や自治体の事業・商品開発支援を行う。
2017年 浜田市議会議員 初当選
▷株式会社シマネプロモーション
shimapro.net
▷NPO法人てごねっと石見 理事
tegonet.net
▷GO▶︎つくる大学 校長
go-tsukuru.net
▷しまコトアカデミー メンター
shimakoto.com
三浦ひろき 事務所
697-0032 島根県浜田市牛市町75
☎︎ 050-5216-0261