【2/10~2/23】
こんにちは、三浦ひろきです。
先日の出張道中、歯が痛くなって検索。
「東京 歯医者 24時間」
ありました。
最終の新幹線での上京だったので、深夜2時に治療完了。
おかげさまで翌日の仕事は痛みに悩まされることなく無事に終えることができました。
24時間のありがたさを痛感。ありがとうございました。
歯は大事です。
さて、3月議会(2月22日〜3月15日)が招集されました。
久保田市長2期目、最初の予算編成です。
掲げられているロードマップの進捗や、推進手段など、しっかり議論したいと思います。
さて、うれしかったことのご報告です。
16日、母校松原小学校へ先輩としてよんでいただきました。
5・6年生に向けて、自分のこれまでのキャリア選択を紹介しながら、
大切にしてきたこと・していることなどをお話しさせていただくというものでした。
伝えたことは、まずはいろんなことに関心をもってほしいということ。
そして、自分が何をやりたいか考えて、想像と準備をすることが大切だということ。
これで、小中高大と母校に関わることができました。
自分にできることで、これからも繋がっていきたいと思います。
20日は、市内の子育て関係団体の方々と意見交換会でした。
所管委員会ではありませんでしたが、希望して参加させていただきました。
本題の子育て支援センターの建て替えについてでしたが、
専門的なインプットをいただく時間もあり大変勉強になりました。
どんな子育て環境をつくるのか、そもそもの話をもっと議論しなくてはいけません。
私の意見(発言)の内容は以下。
(機能について)
フィンランドで行われているネウボラのような、切れ目のない家庭支援が必要。
子育て支援センターが町の中で果たす役割について確認し、持つべき機能を検討しなければ、最適な機能やサイズの提案はできない。
建て替えのタイミングで、その議論を深めることが必要。
(園庭の要望に対して)
市内の公園や自然環境の活用状況についても市民と行政が現状についての共通認識を持たなければ、街全体としての最適手段はとれない。
必要性も含めて改めて議論が必要。
(多世代交流について)
多世代交流は大変重要。そのような場があることも賛成。
一方で、それが支援センターであるべきなのか、また、何をもって交流するのか、
コミュニケーションの設計について議論が必要。
市民に愛される支援センターをつくりましょう。
そこに行きたい!と思う装置をどうやってしかけるかが重要です。
良い週末を!
– 主な日程 –
12日:GO▶︎つくる大学説明会
14日:議員運営委員会
15日:一般質問提出、介護保険事業計画策定委員会(傍聴)
16日:松原小学校「ようこそ先輩」授業(講師)
17日:人づくり郷づくり交流会、GO▶︎つくる大学説明会
18日:ミニ集会
20日:広域行政組合議会、子育て支援センター意見交換会
22日:本会議(所信表明、提案説明)、産業建設委員会、全員協議会
23日:本会議(会派代表質問)