【4/24~5/14】
こんにちは、三浦ひろきです。
緊急事態宣言が解除されました。
現在、浜田市では感染者は確認されておいません。
みんなで引き続き「出さない意識」を持ち続け、過ごしやすい日常を1日でも早くつくりあげましょう。
まず、速報です。
本日、浜田市の独自支援策(案)が示されました。
19日に開かれる臨時会議と6月定例会議等にて執行部から順次提案するとのこと、本日の議会運営委員会で説明がありました。
早期対策を望む声が大きいわけですから、通年会期である浜田市議会の強みを生かし、定例会議を待たず議会を開き審議していくべきではと思っています。
現在、議会としては、執行部が対策を早急に講じていけるよう、コロナに関係する連絡・協議は、会派代表制(少人数)で窓口を一本化しています。
また、議員それぞれが市民の方々から伺う現状や意見をデータベース化して、執行部へ伝えています。
このブログを見てくださっている方々の中にも、様々にご意見をお持ちかと思います。
小さなことでも結構ですので、ぜひお寄せください。
委員会活動の報告です。
総務文教委員会における政策討論のテーマが決定しました。
僕は、公立幼稚園のあり方を含めた浜田式幼児教育の確立についてと、多様性社会の実現に向けた条例改正についての二つを提案しました。
他議員から提案された公共交通再編問題や空き家活用問題も重要テーマではありますが、結果、幼児教育が選ばれました。
幼児教育の課題=公立幼稚園の問題と捉えられてきたことで対策が十分に講じられていない、市と幼稚園・市と保育園の関わり方の整理が必要であることなど、課題認識が共有されたことが選定の理由です。
浜田でつくりたい教育環境はどんなものか、地域資源の活用を含めての再構築案を委員会で議論していきます。
様子は逐次ご報告していきます。
最後にご案内です。
次期改選に向けて、議員定数のあり方が議会改革推進特別委員会にて議論されていますが、
市民のみなさんにもアンケートという形でお考えを伺うことになっています。
先般配布された議会だよりでも回答方法についてご案内をさせていただいていますが、こちらからも回答が可能です。
たくさんのご意見をいただきたく、ぜひご協力をお願いいたします。
今日はいいニュースも。
萩・石見空港における羽田2便/日の継続が決まりました。
新しい観光のあり方や仕事の仕方を見越した活用戦略を練っていかなくては。
すばらしい週末を。
– 主な日程 –
24日:総務文教委員会
5月
11日:総務文教委員会、広報広聴委員会正副委員長打ち合わせ
12日:浜田市議会新型コロナウイルス対策支援本部会議
13日:自治区制度等行財政改革推進特別委員会
14日:議会運営委員会