【6/15~6/20】
こんにちは、三浦ひろきです。
紫陽花が至る所できれいですね。
お庭のお花を分けてくださる方のおかげで、事務所が爽やかです。
ありがとうございます。
19日から全ての都道府県への移動自粛が解除されました。
まだまだ油断は禁物。
ルールやマナーに気を配りながら過ごしていきましょう。
飛行機と空港が恋しいです。
一昨日、起業支援をされている方やコワーキングスペースを運営されている方、メディアの方々と情報交換を行いました。
東京、神奈川、奈良、北海道にそれぞれお住いで、現在の働き方やローカルシフトの傾向などを伺うことができました。
話をしながら自分の言葉にしてみて整理ができたことは、自治の原点は「信用」だと。
何を信じるか、信じられるのか。
今、みんな、信用できるもの・こと・ひとを確認しているのではないでしょうか。
手触り感のあるまちづくりができる地方の可能性を感じています。
さて、一般質問を終えました。
以下、質疑応答の要約です。
こちらから動画もご覧いただくことができます。
Q. 浜田市における、アフターコロナのまちづくりの重要な視点は。
A. 今後、社会や経済の仕組みは大きく変わっていくだろう。鍵になるのは情報通信環境の整備。
Q. 仕事はどこでもできるようになった。定住条件に、医療、教育、地域文化などの優先順位が高くなると考える。今年度、定住関係人口課を新設されたが、取り組み内容に変化があるか。
A. 地域文化とは単なる歴史や伝統ではなく、その土地の人々の暮らし。この状況を発信してつなげていくという役割がこれまで以上に求められる。オンライン相談窓口も設置している。
Q. 今はビジネスチャンスでもある。それを応援する前向きな姿勢が若者や企業を惹き付ける。事業を起こしやすい制度の充実を求める。
A. 起業家を全面的にバックアップしていきたい。
Q. 年度当初と状況が大きく変わった。市政方針、教育方針を見直すか。
A.(市長)方向感は変わらないが、イベント事業等は精査が必要。浮いた財源はコロナ対策に充てる。
A.(教育長)ICT関係の環境整備は前倒しで進める。
以上。
今後をどう迎えるかを考えることも、直面する課題への対応と同じくらい重要ではないでしょうか。
草刈りを半日ほど。草は相変わらず元気ですね・・・
すばらしい週末を。
– 主な日程 –
15日:本会議(提案説明)、全員協議会、総務文教委員会
16日:本会議(個人一般質問)、議会運営委員会、新型コロナウイルス対策支援本部会議
17日:本会議(個人一般質問)、議会広報広聴委員会
18日:本会議(議案質疑)、自治区制度等行財政改革推進特別委員会
19日:総務文教委員会