【7/28-8/3】
一昨日、家のベランダにてオスのカブトムシが発見されました。
メスはたまに飛んできますが、オスは久しぶりです。
かっこいいですね、やっぱり。
翌日、車庫の前でひっくり返っているのを再度発見。
起こして、庭にはなしました。
彼の無事を願います。
▶︎広報広聴機能の強化に向けて
先般、議員定数のアンケートが行われた際、
議員活動の様子がわからない、もっと声を聞いてほしいというお声が複数ありました。
議会広報広聴委員長として、重く受け止めています。
現在の主な広報活動は・・・
・ウェブによる会議予定および結果の掲載
・本会議や委員会の動画配信
・議会だよりの発刊(年4回)
・議会報告会(地域井戸端会議)の開催(年2回)
主な広聴活動は・・・
・議長なんでもメール
・議会報告会(地域井戸端会議)の開催(年2回)
これをご覧いただくと明らかなように、広聴(情報収集)活動は議員個人の活動に委ねている部分が多く、議会として市民のみなさんとのコミュニケーションが十分にとれている状態とは残念ながら言えません。各常任委員会でも、関連団体等との意見交換を定期的に行うなど、議会全体としての広聴機能強化は様々に改善の余地があると思います。
そんな中、10月に予定していた地域井戸端会ですが、昨今の状況を踏まえ、5月に続き中止とさせていただくこととしました。
皆様のご理解を賜れれば幸いです。
もちろん、「できない=やらない」ではなく、委員全員でアイデアを出しながら代替案を考えているところです。
できることはどんどんやろうということで、以下のような新たな活動をはじめます。
まず、市民のみなさんとの接点を増やそうと、毎号の議会だよりをつかったアンケートを9月号からはじめます。簡単な質問と議会だよりへの感想や自由意見をご記入いただけるよう、記入用紙を添付します。
アンケート回収箱は各公民館に設置して議員が定期的に回収します。お気づきの点をぜひご記入いただき投函ください。ウェブでの回答も可能です。
また、こちらは広報機能強化の一環ですが、議会だよりの発刊回数を4回から8回に増やします。
新規追加分(4回)は、議会だよりminiと題し、ウェブ版として発刊。10月1日に第一号発刊が決定しました。予算の関係上、今のところ印刷は叶いませんが、定例会議の様子だけでなく、議会の様々な動きをお伝えしていきます。
ぜひ、みなさんも「議会はどんなことやってるんだろう」「この疑問について議員はそれぞれにどう考えてるんだろう」などなど、、、議会に対して、議員に対して関心を寄せていただけたらうれしいです。
こちらからの発信はもちろんですが、みなさんからも少しだけ近寄っていただけたら、もっと議会も活発に動くと思うんです。
私たちの原動力は市民の皆さんです。どうぞ、よろしくお願いいたします。
▶︎歴史文化保存展示施設専門家検討委員会はじまる
今日、第一回の歴史文化保存展示施設専門家検討委員会が開催されました。
ここで何を達成するのでしょうか。
そのために必要な機能は何でしょうか。
それに適した施設はどんなものでしょうか。
またそれは、どこにあることがのぞましく、
いくらが適当なのでしょうか。
様々な有識者の方が参加されており、多様な角度から当該事業計画を深掘りしていただけることを期待しています。
熱中症にお気をつけて。
すばらしい一週間を!
– 主な日程 –
28日 議会広報広聴委員会
30日 議会広報広聴委員会
3日 歴史文化保存展示施設専門家検討委員会(傍聴)、議会だより9月号最終校正(正副委員長のみ)