【7/14〜7/20】
こんにちは、三浦ひろきです。
今週はたくさんの人たちに会うことができました。
インプットの後は、活力が湧いてきます。
暑さに負けず張り切っていきたいと思います。
先日、県議会から総務委員会の方々が視察に来られました。
定住促進に関する意見交換のお時間もとっていただき、
思うことをお話しすることができました。
定住を促すのは、地域の活動量を確保していくためと考えています。
そこで、私が思うポイントは二つ。
前にも定住対策について書いたことがあったかと思いますが、改めて・・・。
①「遠く」より「近く」から
「浜田はいいぞ」「浜田で待ってるよ」と、より近い関係にある人(我が子など)に、私たちが自身を持って進言できるかどうか。
多くの人は、未来を描ける場所を選びたいはずです。
地域の将来を地域の人がきちんと考えることがやっぱり重要。
決定権だけでなく予算も持って活動できる仕組みに切り替えることを今後も提案していきたいと思います。
浜田各地域のコア活動を見つけながら、まちぐるみの取り組みに膨らませていくイメージです。
②「浅い」も「深い」も
近年言われるようになった、関係人口です。
市外の方々も、様々な形で、様々な濃度で浜田に関わってもらえるかどうか。
しまコトアカデミーという島根県の事業に7年前から関わらせていただいていますが、これは、東京で行う島根との関わり方を整理する半年間の講義で、まさに関係人口づくりのプログラムです。
整理したあとの活動をふくらますことが必要だなと感じています。
そのためには、関わってほしい側、関わりたいという意思を持っている側双方が、具体的にどんなことを考えているのか見える化すると良いのではと思います。
あわせて、関係をプロデュースする人が重要ポジション。
この役割をつくることで、より意識的に関係性を生み出せるのではないかと考えます。
いずれにしても、プレーヤー(活動する人)が第一なのです。
私も地域の人たちと日々思うことを交換しながら、一緒に形にしていくプレーヤーであり続けたいと思います。
そこがおもしろいところです。
また超・夏日が戻ってきましたね。
すばらしい1週間を!
– 主な日程 –
14日 GO▶︎つくる大学講義
18日 産業建設委員会勉強会
20日 弥栄自治区地域協議会(傍聴)
21日 しまコトアカデミー
23日 会派勉強会、中山間地域対策特別委員会
24日 島根大学学生と意見交換
25日 島根県議会総務委員会と意見交換(視察受入)
27日 議会広報広聴委員会、議員運営委員会