【9/1〜10/14】
こんにちは、三浦ひろきです。
昨日から衆議院選挙。
私たちの地域の代弁者に誰が相応しいか考える機会です。
皆さん、選挙へ行きましょう。
先の9月定例会議において、決算認定を終えました。
補正予算では、児童手当制度の拡充に伴う事業費についての調整に加えて、市内病院の閉院に伴う隣接自治体の医療施設に対する支援金、関西万博における石見神楽上演の準備に向けた費用などを含む約18億円を可決。
大型の補正となりました。
また、以下の内容について、3本の請願が出されました。
①訪問介護の基本報酬見直しを求めるもの
②意訪問介護事業城山周辺への資料館建設を求めるもの
③学校給食に自然塩 (天然塩) の使用を求めるもの
①については、賛成。
②と③については反対を表しました。
資料館建設については、城山近辺は歴史的にも重要な場所であるとは考えますが、展示内容・規模感等をふまえてから場所の選定をするべきと考えるためです。
また、学校給食の自然塩の使用については、請願内容に事実と異なる点が見受けられたためです。
議会の採択は大変重いものです。
請願者の思いや意見は、今後の議論に生かしていきたいと思います。
今定例会議の前半は出産補助・育児休業をいただきました。
とても大事な時間でした。
新たな経験と視点を持って、仕事もがんばります。
さて、会派のメンバーと視察に東京・千葉へ行ってきました。
今年度当会派では、主に農業振興、自治体DX、子育て環境の整備等について調査・研究を進めています。
1、君津市 / 日本製鉄
行政・企業・JFの三者共同で、ブルーカーボンに取り組まれています。
海に面する浜田市でも、実施に向けて前向きに検討すべき事項だと思います。
上記三者は役割分担を行って取組の推進がはかられています。
このような体制が有効だと思いすが、特に日本製鉄内に置かれた専門家チームが推進力の要。牽引役ですね。
浜田市内で取り組む場合に、同様の役割を誰が担うか。
NPOなどの第三者機関に加わってもらうことも有効でしょう。
実施に向けて引き続き研究していきたいと思います。
2、株式会社nest
南池袋公園の運営を通じて、新しいコミュニティづくりに取り組まれています。
都市が公園化したがっているという視点はとても興味深いものでした。
多目的に利用される公園が持つ機能を見直しながら、我が街でも懸案となっている三ツ桜酒造跡地の活用方法についても考えてみたいと思います。
使う人が誰か、その人がどう使うのかを整理して必要な整備をするプロセスが重要です。
また、実験的に取り組むというやり方も大いに賛同します。
取り組む中で見えてきた事柄への対策をうつことができる(変化できる)柔軟性が、まちづくりのプロジェクト遂行には有効と考えます。
加えて、公共R不動産の取り組みについてもレクチャーを。
公共発注のあり方に関する指摘は浜田市にも言えると思いました。
パートナー選びという視点をもつこと、それに伴う要綱づくりについては再考を提案してみたいと思います。
民間の柔軟な発想をどう取り入れるかが鍵です。
3、まちの保育園
「わけない豊かさ」を信念に運営されている保育園。
至る所に開放感を感じられる場所でした。
園児室の中の設計、併設しているカフェの機能など、様々な場面で境が曖昧になっていることがその要因と考えます。
地域と子ども・保護者・保育者の橋渡しをする役割として置かれたコミュニティコーディネーターも大きな役割を果たしていました。
チーフコミュニティコーディネーターは保育士でない転職組。
保育の専門家だけでない、別の視点を持った職員が入ることで、良い環境づくりが行われていました。
これは保育園づくりだけでなく、まちづくり全般に言えることですね。
4、市場調査
オーガニック商品を取り扱うスーパーマーケットを視察。
農水省のデータによれば、日本の有機食品の市場規模は、2009年に1,300億円、2017年に1,850億円と推計されています。
今回訪れた横浜市内の3店舗では、生鮮だけでなく商品バリエーションが実に豊富でした。
浜田市で推奨される有機米・野菜も加工による付加価値化がポイントではないかと思います。
印象に残ったのは、離乳食コーナー。
米や野菜の加工及び商品開発において、ジャンルを意識することも重要ではないでしょうか。
浜田でも市民の方々がオーガニックビレッジ宣言都市であることを体感できる取り組みが必要に思います。
まずは週末マーケットなどを通じて、価値観の共有がはかられると良いですね。
店舗で目に入った島根産の商品は、調味料(醤油)、餅、お茶、乾燥椎茸など。
浜田市内で製造されているおでんや水なども店頭で見つけました。
加えて、経済同友会の視察で今治へ飛びました。
元サッカー日本代表監督の岡田さんが会長を務める株式会社今治.夢スポーツにて、スタジアム建設などのお話を伺いました。
地方創生の国策などもタイミングがあったようですが、信念や地域への意識がこの組織の礎になっていると実感。
スタジアムはコンパクトで増席の余白を残した形で、コスト的な工夫はもちろんのこと、チームの発展性・可能性を膨らませるにも良い形だなと思いました。
成長のプロセスを一緒につくっていくパートナー意識が醸成されるというのは、池袋でのプロジェクトのお話とも通じるものがありました。
たくさんのインプットを経て、浜田での事業・活動に生かしていきたいと思います。
素晴らしい一週間を!
– 主な日程 –
18日:市長へ申し入れ(こどもの権利を考える議員連盟)
19日:予算決算委員会
20日:予算決算委員会
24日:予算決算委員会
27日:予算決算委員会
30日:本会議、全員協議会、議会運営委員会
10月
1日:意見交換会(浜田圏域老人施設協議会)
4日:議会広報広聴委員会
8日-10日:視察(会派:東京、千葉)
11日-12日:視察(経済同友会:愛媛)