おはようございます、三浦ひろきです。
一昨日、母校浜田第一中学校の卒業式へ出席しました。
保護者席には、一緒に中学生活を送った先輩・同級生・後輩の顔もたくさんあって、当時の学校生活を思い起こしました。
生徒さんの一体感が伝わる素晴らしい卒業式でした。
さて、3月定例会議は今日から予算決算委員会です。
令和7年度一般会計の予算規模は433億2,000万円で、前年度比10.7%増の過去最大となっています。
しっかりと審議していきます。
今定例会議の一般質問は、施政方針・教育方針において関心を持った下記の点について取り上げました。
(1)若者対策について
(2)郷土資料館の建替え整備、石見神楽の保存・伝承の拠点について
(3)観光の振興について
(4)子どもを安心して産み育てる環境づくりについて
(5)地域情報化と自治体DX の推進について
(6)上下水道事業について
中でも⑵については、事業の提案に至った経緯が不明瞭で、市長へ説明を求めました。
令和7年度予算案には、「三桜酒造跡地活用を核とした浜田駅周辺活性化基本構想策定業務」として、郷土資料館と神楽関連施設を三桜酒造跡地へ建設する計画策定の予算が計上されています。
これに関連する、執行部とのやり取り(概要)は以下のとおりです。
Q. 拠点整備に関して、石見神楽伝承内容検討専門委員会の提言をどのように捉えているか。
A.重く受け止めている。これを踏まえ、石見神楽の拠点施設整備を進めたい。建替えを検討している浜田郷土資料館と信和性が高く併設し 、三桜酒造跡地に整備するという方向性を示した。
Q. 提言書内の「拠点施設の検討が必要」という文の後には続きがある。「拠点施設に関する検討を具体化する場合は多くの市民から望まれるものとなるよう石見神楽団体や石見神楽関連産業従事者を中心とした検討組織を立ち上げるなど施設の機能や運営体制について検討が必要」という部分。まだ、検討組織も立ち上がっておらず(当該事業も予算計上されている)、配慮されていないのでは。
A.まずは叩き台となる方向性を示す必要があると考えた。
Q. 浜田駅周辺エリアの調査事業の結果は、議会へまだ報告されていない。調査結果は施政方針に反映されたのか。
A. 最終報告は1月末だが、中間報告を受けている。最終的に3案あったうちの1つが三桜酒造跡を活用した案だった。実現性の面から三桜酒造跡地に複数機能を配置するのが望ましいと考え、市長としての考えを示した。
*この後、所管委員会及び全員協議会が開かれ説明を受けました。
Q. 三桜酒造跡地公共活用検討委員会の提言書では、様々な世代の市民が主体的に利用できる多目的多様途な空間として整備を行い、浜田市外からも多くの人が訪れ交流や賑いが創出される場となるよう活用を求めるとある。また、具体化に向けての検討課題として以下の点を考慮する必要があるとも述べられている。
・民間の活力がノウハウを生かす手法を検討すべき
・担い手が必要不可欠であり、今後の基本計画の策定においては運営管理の体制ルール作りを検討すべき
・すぐに整備するのではなく、社会実験を実施しながら具体的な整備を進める手法についても検討すべき
・駅周辺エリア全体で既存施設や有給施設などの利活用を整理した街づくり構想も合わせて検討すべき
これらに対しては配慮されたのか。前述の提言書と同様、重く受け止めるべきではないか。
A.今回示した構想では、三桜酒造跡地に3つの機能を持たせるとしている。屋外交流広場、いろんなイベントができる多目的ホール(仮称神楽ホール)で交流ができる。民間の力の活用については、3つの機能は公的性格が強いので公共が担い、周辺に民間投資を期待したい。公共で担うもう1つの理由は財源確保。過疎債が使える。
Q.提言書への配慮が薄く、進め方の手順に疑問が残る。当該施設の建設候補地の議論はこれからとも答弁されているが、未確定の今の段階で計画策定費1400万円の計上は時期尚早ではないか。
A.総合的に考えて、この場所が1番良いと考えている。専門の方々に、当該地域の面積の中にそういったものが収まるかどうか画を描いてもらわないと最終的な判断ができないだろう。そこから整備費の試算ができる。
Q. 石見神楽の保存伝承に関する提言書で述べられた、施設の内容に関する議論と、市長の構想を元にした計画書策定が同時に始まるのはおかしいのでは。仮に神楽関連施設が必要という理解が得られ、三桜酒造跡地以外の箇所に設置するべきだという考え方に至った場合、どうするのか。
A. まだ時間があるので、議員の方々からも意見はお聞きしたい。ただ我々は、これがベストと思っている。
Q. 全体を考えてそこに必要な足りないものを作るという私の発想と、ここにこういう施設を作って周辺をこうしていくのだという市長の考え方が違うということ。詳細は予算委員会で問う。
以上
全容はこちらからご覧いただけます。
引き続き、委員会等を通じて丁寧な説明を求めていきます。
1月往ぬる、2月逃げるというのはよく言ったものです。
あっという間に3月。
新年に立てた目標を忘れることなく、達成できるよう努めたいものです。
すばらしい一週間を!